五ツ木模試 偏差値58が66に! クラス授業に個別指導を加え 伸びた数学!
塾 嫌いだった小学生時代。母と兄の後押しで 堺市中区深井にあるシリウス深井校に入塾。
小学生 4年の時、お兄さんが通塾していることもあり 無料弟妹制度を使い、夏期講習会に参加することに。
お兄さんを通して 申し込みも完了。
授業当日、教室で待っていると1本の電話が。
「あの、今日からお世話になるはずだった妹ですが・・・。塾は嫌だと申しまして・・・。」
結局「イヤ、イヤ。」を押し通して その夏 塾で学ぶことはありませんでした。
5年生になり お母さんとお兄さんの説得のかいあって 4月から入塾。
小学生の時期は「させられている」ような感じで通塾していたように思います。
中学生 2年で目覚める?個別指導を追加し 数学を強化!
中学に入り 定期テストでは好成績を修めていたものの なかなか塾のクラスでトップに立てない。
その頃 短期記憶が強い女の子の同級生がいたのです。
ライバルですね。
その子はしばらくして 退塾したのですが、当時 定期テストではどうしても勝てなかった。
短期記憶よりも 着実に実力をつける方が良いという指導を守り、頑張り始め ついには「お母さん、数学を補強したいから個別指導をクラス授業に追加させて欲しい。」と自ら相談したようです。
目覚めた瞬間ですね。
お兄さんは 中学生、高校生の間 シリウス深井校に在籍し、現役で国立大学に合格!
そんなお人さんの影響があったのかもしれません。
継続は力なり!中学生 3年になり 部活と塾を見事に両立!
中学生 3年になり 志望校もある程度 定まり、数学もぐんと伸びました。
吹奏楽部に所属しているのですが、塾に来れない時は 翌日 録画授業を受講し、個別指導ルームでの自習時間をうまく活用しています。
ライバルであった女の子とも親交がある様子。
「今度の五ツ木テストも 一緒に受験する予定」と言っていました。
「実力は十分あるよ。短期記憶で何とかなるテストじゃない。実力をつけた君なら大丈夫だ。」と言って 送り出しました。
これで なかなか打ち破れなかった 五ツ木テスト5教科 偏差値60の壁を大きく上回る「66」。
志望校 判定も1位です。
これからも アップダウンはあるとは思いますが、君なら大丈夫!
自分の力を信じて下さい。
お兄さんとお母さんに感謝!精神的に成長。
「学ぶ」とは「人間力をつけ 自分の至らなさを知り 周囲に感謝すること」と教えています。
短期記憶で点数を取ることに終始せず 精神的に成長した人間になるために学ぶのです。
それを愚直に実行した 元塾嫌いの君を誇りに思っています。
プロフィール
氏名 H.Mさん
学年 中学生 3年
所属クラブ 吹奏楽部