中学生 2年の冬 堺市中区深井にある シリウス深井校に 大手の塾から転塾
丸山君は大手の塾にいた頃 勉強の目標を見失い、悶々とした日々を送っていたようです。
友人と部活帰りに ラーメンを食べに行ったり、ゲームをしたり。
勉強に集中できる状況ではなかったようです。
そんな時 知人のお母さんから「ウチの息子が通っている塾、厳しいけどいいよ。」
と勧められ体験し 入塾することになりました。
それまでは シリウスという塾の存在も知らなかってようです。
小学生から通っていた大手の塾 問題点が明らかに
入塾当初はスリッパの使い方や宿題の取り組み方など 今までの大手塾とは まったく違う教育方針に戸惑っていたようです。
シリウス深井校では人間教育からはじまり 教科指導に入っていきますから さぞびっくりしたでしょうね。
テストの点はそこそこ良いのですが テスト範囲を外れたところになると サッパリ 力を発揮できない。
無理矢理 丸暗記させられて 点を取っていたんだなぁと思いました。
これじゃ、積み重ねが必要な英語や数学・理科は面白くなはず。
基本から立て直す必要を感じました。
中学生 3年になり クラブと塾の両立に奮闘!
クラブ活動や友人との時間の使い方。勉強時間の確保。
これまで行き当たりばったりであった日々の生活を見つめ直すことから始めました。
何よりも「なぜ学ぶのか? どう生きるのか?」という人間力の基本を考えてもらえるよう努めました。
本人が一番大変だったと思います。
大手の塾の頃は 欠席しがちだったという通塾もほぼ皆勤に。
個別指導ルームの自習 利用時間も増え、授業や宿題の取り組み方も変わってきました。
自信もつき始めた頃に 期末テストに突入!
大きな成果を出し ホッとしているようでした。
ただ本人は しばらくして 浮かない顔。
「どうしたの?」って聞くと「こんないい点 初めて取りました。うれしいけど 下がったらどうしよう」と不安顔。
成績はジェットコースターのようなものです。
下がれば また 上げればいい。
たとえ 点が下がったとしても 丸山君の「人間力」は もう下がったりしないから 安心してください。
今後の課題。英語・数学・国語の受験に向けての実力養成!
どうしても 記憶力の良い丸山君は 暗記力に頼りがち。
それでは 定期テストに対応できても 実力テストや受験では苦労が多いはずです。
推理力、統合と分析力、本質を見抜く力を シリウスの授業で身に付けて 英語・数学・国語のさらなる 向上をはかりましょう。
君なら 大丈夫!
質の良い食事と睡眠を心がけて下さいね。
応援しています。
プロフィール
氏名 丸山 創嗣くん
学年 中学3年生
所属クラブ ソフトテニス